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イベント詳細

アオイホノオ プレミアム上映&トーク

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日時:2019年11月9日(土)18:00~21:00

会場:米子市文化ホール メインホール

第1部 :プレミアム上映 ドラマ「アオイホノオ」(セレクト版)
今年の上映企画は、ドラマ「アオイホノオ」全11話の中から、第7話、第10話、最終話の3話をセレクトしてお送りします。
しかも、第7話と最終話は放送時より長尺のディレクターズカット版で上映します!

ドラマ「アオイホノオ」は島本和彦先生の同名漫画の実写化で、とある漫画家志望の青年の思い込みと葛藤を虚実織り交ぜて描いた青春コメディです。
彼らの創作者を目指して足掻く姿が、第九次 米子映画事変のテーマ「映画、まだ観てるだけ?」に通じるものがあると考え、選定しました。


第2部 : 映画、まだ観てるだけ?トークショー
上映後は、米子ガイナックスの赤井孝美をMCに、ゲストとしてガイナックスの山賀博之、GAINAX京都の武田康廣、そして漫画家でドラマの総作画監督を務めた一本木蛮を迎え、「映画、まだ観てるだけ?トークショー」(あなたを創作の楽しさに誘うアオイホノオ的トークショー)を行います。
裏話満載のたのしいトークになる事、請け合いです!

※当時の告知文より


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出演者:※左から
武田康廣(たけだ やすひろ)
株式会社GAINAX京都代表取締役。
1957年9月生まれ。小学生から本が好きでひたすら読みまくる。
特にSFが大好きで、その影響で原子物理学者になって核融合を成功させようと思った。学生時代にSFイベントに出会ったとこで大幅に進路が変わってしまい、気がつけばイベントを主催し模型を作り、アニメを作り、今ここにいる。
次はどこに行くのだろうか。人生は楽しい。(本人談)

山賀博之(やまが ひろゆき)
1987年 自身が監督を務めた映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』を公開。
ガイナックスはその後も数々のアニメや漫画、ゲームなどを世に送り出し、『新世紀エヴァンゲリオン』のヒットにより一躍有名となった。
2017年 SONYイメージCM『砂の灯』を上映。2018年 大徳寺真珠庵、旦那の間の襖絵『かろうじて生きている』を公開。

一本木蛮(いっぽんぎ ばん)
まんが家。
原作版「アオイホノオ」で、ラムちゃんの格好をした一般女子と紹介され、後にドラマ版で作画総監督を務めた女(「アオイホノオ」風に)。
コスプレアイドルの先駆者的存在。
近年の著作に「同人少女JB」 (双葉社)全4巻、「まめしばコ!の、いっしょう」 (早川書房)全2巻など。

※プロフィールはいずれも2019年当時のものです。

月刊ムー創刊40周年奇念 米子オカルティック事変

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日時:2019年11月9日(土)15:30~17:30

会場:ガイナックスシアター ホールAnn

ムー創刊40周年の記念すべき今年は、この会場でしか聞くことのできないメディア怪談やムー編集時に遭遇した怪奇現象など、怪奇オカルトファン必聴のお話を、米子映画事変ではすっかりお馴染みの御三方、ムー編集長 三上丈晴氏、怪談蒐集家 西浦和也氏、そして女優 佐伯日菜子女史によるトークセッションでお届け!この日語られる怪談奇談、信じるか信じないかはあなた次第...
※当時の告知文より

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当日は、同会場で月刊ムー最新号へのゲストサイン会も開催!たいへん好評でした。

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出演者:※左から
三上丈晴(みかみ たけはる)
学研「月刊ムー」の5代目編集長。
青森県生まれ。
筑波大学を卒業後、学習研究社(現 学研)に入社。
「歴史群像」編集部を経て、入社1年目より「月刊ムー」編集部に所属。
また、「超ムーの世界」(エンタメ~テレ)や「世界の何だコレ!?ミステリー」など、タレントとしてテレビ番組にも多数出演中。

佐伯日菜子(さえき ひなこ)
女優。
1994年 映画「毎日が夏休み」にて、16歳で主演デビュー。同作品で日本アカデミー賞新人俳優賞、山路ふみこ賞新人賞などの各新人賞を受賞。
その後、映画「静かな生活」「らせん」「ギプス」、ドラマ「エコエコアザラク」、「アナザヘヴン-eclips」、「トリック」など女優として数多くの作品に出演。
2019年はデビュー25周年を迎え、数々の海外の映画際や東京フィルメックスで昨年絶賛された映画「僕はイエス様が嫌い」(奥山大史監督)はじめ、樹木希林 初の企画および遺作となった「エリカ38」、「カメラを止めるな!」のクリエイターが再集結した話題作「イソップの思うツボ」、「インターミッション」に続く樋口尚文監督の監督第2作目「葬式の名人」など、出演作の公開が多数待機中。

西浦和也(にしうらわ)
怪談蒐集家。
「北野誠のおまえら行くな」シリーズ、「島田修平の恐怖の方程式」を企画。
近年は各種イベントでの怪談語りや「現代怪談 地獄めぐり」など怪談作家としても活躍している。

※プロフィールはいずれも2019年当時のものです。

第15回 全国自主怪獣映画選手権〈米子大会〉

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日時:2019年11月9日(土)13:00~16:00

会場:米子市文化ホール イベントホール

映画監督 田口清隆主催による、自主制作の怪獣映画とその担い手の発掘プロジェクト!
2014年に第1回大会を米子映画事変で開催し、その後も全国各地で展開、5年で15回を数える人気イベントになりました。
その「始まりの地」である米子に、今年も各地から怪獣映画の力作が大集合!怪獣好きからビギナーまで、場内が一つになって大いに盛り上がります!!
※当時の告知文より
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大会の詳細は、下記の「全国自主怪獣映画選手権ホームページ」をご参照ください↓
https://amateurkaijucontest.wixsite.com/index/15yonago2019

出演者:
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自主映画映画「大怪獣映画G」で話題を呼び、2009年「長髪大怪獣ゲハラ」で商業監督デビュー。
「MM9」(2010年)、「ウルトラゾーン」(2011年)、「ネオ・ウルトラQ」(2013年)、「怪奇大作戦 ミステリー・ファイル」(2013年)、「THE NEXT GENERATION-パトレイバー-」(2014年)、「ウルトラマンギンガS」(2014年)に参加後、「ウルトラマンX」(2015年)、「ウルトラマンオーブ」(2016年)ではメイン監督、2019年「ゆうべはお楽しみでしたね」では全話監督を務めた。
また、多くの商業作品を手がける傍らで、全国各地のイベントに精力的に参加したり、自主制作での作品作りも定期的に続けている。
現在、毎月1日にYou Tubeにて「UNFIX」を公開中。

※プロフィールは2019年当時のものです。

4日目

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日時:2019年11月9日(土)12:00~13:30

会場:ガイナックスシアター ホールAnn

三平×2と、ひがもえるによる同人誌大好き芸人によるトークライブ。3日間のコミケの向こう側に辿り着きたいと命名した本タイトルだったが、とうとう2019年はコミケが4日間開催に!それでもタイトルそのままで、面白同人誌の紹介など東京でも他に類を見ないオタク芸人の極北ともいえるタ〇リ倶楽部的トークライブ!そして米子での開催は「4回目」!
※当時の告知文より

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出演者:※左から
ひがもえる
アニメとアイドルを愛する沖縄出身のピン芸人。
趣味を芸にも色濃く反映させ、キモい中にも愛嬌のあるキャラクターで今年(2019年)TBS「モニタリング」、NTV「THE MUSIC DAY」に登場。じわじわと地上波を侵食中。

三平×2(みひら さんぺい)
ツッコミと司会仕切りには定評がある。
「アニメ会」の他、「西口プロレス」・同人サークル「金属バット」・二次元嫁芸人ユニット「二次元妻帯者の妻」と活動は多岐に渡る。ビートたけし責任編集「ウェブマガジン」にコラム参加。
大ファンの水木しげるさんを生んだ鳥取県で毎年イベントができることに無為の喜びを感じている。

※プロフィールはいずれも2019年当時のものです。

岡本喜八フィルム上映&岡本みね子トーク「江分利満氏の優雅な生活」

第9回3分映画宴

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日時:2019年11月9日(土)18:00~21:00

会場:米子市文化ホール メインホール

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上映作品や受賞作については、下記の「3分映画宴」ホームページをご参照ください↓
https://3min.yonago-eiga.com/prizewinner/2019/

アニメ会トークライブ

米子怪談

前夜祭 THE 活弁公演「雄呂血(おろち)」

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日時:2019年11月8日(金)19:00~21:00

会場:ガイナックスシアター ホールAnn

この年の坂本頼光さんの活弁作品は、1925年に「阪東妻三郎プロダクション記念すべき第一作目」として製作された剣戟映画「雄呂血(おろち)」。
前夜祭として九回目の事変に火を点けてくださいました。

さらに、このとき来場されたお客さまで、島根から来られた活弁大好き少年が坂本頼光さんに直接お会いして大変感動されていたのが印象的です。
その様子は、テレビニュースでも紹介されていました。


raikou2019.jpg 出演者:坂本頼光(さかもと らいこう)
活動写真弁士。
1979年 東京生まれ。少年時代は漫画家志望で、水木しげるに私淑。
ひたすら妖怪の絵ばかり描く日々を送るも、中学2年頃より映画熱に憑かれ、やがて無声映画の説明者である活動弁士を志す。
2000年、嵐寛寿郎主演『鞍馬天狗』前編の説明でデビュー。
現在迄に国内外の無声映画約100本を説明する傍ら、絵心を生かし、イラスト、自作アニメを制作しての活弁、またアニメやCMの声優も務めている。
各地の映画祭、上映会の他、寄席、落語会への客演多数。
近年は水木熱が再燃し、プロダクション公認で氏の漫画原稿をモーションコミック化した映像に声をつける『水木活弁』も行っている。
平成28年度・花形演芸大賞において銀賞受賞。平成30年度同大賞・金賞受賞。
2019年の周防正行『カツベン!』で、主演の成田凌他に活弁指導。

※プロフィールは2019年当時のものです。

ムー×怪談バトルロワイヤル

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