11/4(土)・5(日)米子コンベンションセンターで開催予定の「第12次 米子映画事変」の企画発表!
毎年恒例、米子出身の岡本喜八監督の作品を35mmオリジナルフィルムで味わう「事変喜八劇場」。
今年の上映作品は、1986年公開の「ジャズ大名」です!
同作品は、SF小説の巨匠、筒井康隆氏の短編小説が原作で、幕末日本に漂着した黒人奴隷3人が音楽好きの大名に出会い城内でジャズセッションを繰り広げるという娯楽時代劇です。
どうです?このあらすじだけでもすごく面白そうで観たくなりません?
主演は古谷一行。そこに、財津一郎、本田博太郎、利重剛、唐十郎といった名優らが名を連ねます。さらに、特別出演としてタモリも...!
上映の前後には、ゴロ画伯こと松村宏氏と、米子映画事変実行委員長 赤井孝美による映画見どころトークも披露。
喜八監督作品に魅入られた二人が、作品の魅力を自筆イラストも交えて語ります!
日時は、11月5日(日)の午前中を予定。
乞うご期待!