今年も米子映画事変は「第11次 米子映画事変」として10月14～16日に開催を終えましたが、イベントをこのときだけで終わらせることなく来年以降に持続させるためにも、これから定期的に街中イベントを開催していきます！
米子市街地のカフェやレストランなどの飲食店と提携して会場とすることで、駅前や商店街の店舗の活性化だけでなく、演者やお客さん同士がより身近に交流を深めることを目指します。

タイトルは「赤井茶話（あかいちゃばなし）」。
米子映画事変実行委員会 委員長の赤井孝美が自らＭＣを務め、ゲストは毎回違う方をお呼びしてそのとき旬の話題や注目される企画を展開する予定です。

12/17（土）開催予定の第1回目のゲストは、2019年までアイドルユニットChelipとして活動し、現在はマルチタレントとして幅広い活躍を見せる藤井美音（ふじい みおん）さん。
そして、1980年代から日本SF大会やゼネラルプロダクツ（SFショップ）などのサブカルチャーに深く関わり、近年は観光都市京都を中心に活動するアニメプロデューサーの武田康廣（たけだ やすひろ）さん。
このお二人も出演された10/15開催の「第11次 米子映画事変」を振り返りつつ、米子城や街中を扱った映画製作についてのトークを行います。

現在、米子市だけでなく全国的にも注目を集めている米子城。その魅力と可能性を大いに探る2時間です！

【赤井茶話～おさらい第11次 米子映画事変『お城と映画』～】

日時：2022年12月17日（土）16：00～18：00（予定）

会場：DARAZ CREATE BOX 1階イベントスペース（米子市法勝寺町70）

入場料：1,000円
　　　　※「第11次 米子映画事変」のチケットお持ちの方は500円。

予定座席数：50席

主催：米子映画事変実行委員会

主な内容：トークライブ、トークライブ、映画上映

出演者：
ゲスト
藤井美音（マルチタレント）
2019年8月、井次麻友とのユニットChelipが７年間のアイドル活動を卒業。
現在は単独でテレビやラジオのパーソナリティ、ＣＭ出演のほか、ＤＪや振付師など幅広く活躍中のマルチタレント。

武田康廣（アニメプロデューサー）
1957年生。株式会社GAINAX京都代表取締役。
小学生から本が好きでひたすら読みまくる。特にSFが大好きで、その影響で原子物理学者になって核融合を成功させようと思っていた。
学生時代にSFイベントに出会ったとこで大幅に進路が変わってしまい、気がつけばイベントを主催し模型を作り、アニメを作り、現在に至っている。
次はどこに行くのだろうか。人生は楽しい。（本人談）

M　C
赤井孝美（米子映画事変実行委員会 委員長）
1961年生。鳥取県出身。イラストレーター、アニメプロデューサー、ゲーム作家。
大阪芸大時代に仲間と日本SF大会「DAICON Ⅲ/Ⅳ」のオープニングアニメ映像を制作。1985年から東京でアニメ制作会社GAINAX立ち上げに加わる。
1991年、育成ゲームの草分け的作品「プリンセスメーカー」シリーズを生み出す。
2010年頃より、「大特撮巨編ネギマン」や「米子映画事変」など、山陰でコンテンツビジネスを展開し、オタク業界創世記から30数年間の活動を経て、現在は故郷の鳥取県米子市に拠点を移している。
2014年より米子ガイナックス株式会社代表取締役。現在、YouTubeにてオリジナルSFアニメ「ガイナタマガー」を公開中。

【交流会参加者募集】
イベント終了後に、近隣の店舗で交流会を行います。
参加ご希望の方は、メールで米子映画事変実行委員会までお申し込みください。
〇米子映画事変実行委員会メールアドレス
info@yonago-eiga.com
〇お申込み必要事項
・お名前（代表者のみでも可）
・参加人数
・連絡先電話番号

参加費はお一人￥4,000（税込）です。
出演者は武田康廣さんと赤井孝美のみの参加です。
お店の定員により、先着20名様までとさせていただきます。