映画上映イベント 岡本喜八 監督作品上映 日時:2011年9月23日(金)・24日(土) 会場:加藤ビル 当時のガイドブック紹介文: 米子市出身の映画監督・岡本喜八。米子市民の、そして米子映画事変の源流は彼の作品にあり?!自らが大の喜八ファンでもある本イベント実行委員長・赤井孝美が上映作品をセレクト。一度見たら虜になる喜八作品の魅力をとくとご堪能あれ。 岡本喜八(おかもと きはち) 1924年、鳥取県米子市生まれ。明治大学商科卒業後、東宝に人社。1958年『結婚のすべて』で監督デビュー。機関銃のようにしゃべるセリフとテンポの速い展開で、当時の観客を驚かせた。その後、戦争体験を原点に、鋭い人間風剌につらぬかれたユニークな喜劇映画スタイルを開拓してきたが、『日本のいちばん長い日』(67)などのシリアスな内容の作品も手掛け、芸術祭文部大臣賞などさまざまな賞を獲得した。 主な作品に『独立愚連隊』(59)『江分利満氏の優雅な生活』(63)「『肉弾』 (68)『ジャズ大名』(86)『大誘拐』(91)『EAST MEETS WEST』(95)『助太刀屋助六』(2002)など。2005年没。 -------------------------------------------------------------------------- 殺人狂時代 9/23|13:00~15:00| 犯罪心理学者・桔梗信治のところに、ある日男が訪ねてきた。それは彼の命を奪いに来たという「大日本人口調節審議会」間淵の訪問であった。この団体は人口調節のため無差別に人を殺すのが目的という、精神病院院長・溝呂木が率いる殺人団体。その場は何とか乗り切ったものの、「審議会」と対することになってしまった桔梗は... -------------------------------------------------------------------------- ダイナマイトどんどん 9/24|11:00~13:30| 昭和25年。北九州一円では、戦後のドサクサを背景に利獲得にヤッキとなったヤクザ組織の抗争がエスカレートし、まさに一触即発の機運が盛り上がっていた。特に小倉では、昔かたぎの代紋を背負う岡谷源蔵(嵐寛寿郎)の岡源組と、その縄張りを狙う新興ヤクザの橋本伝次郎(金子信雄)の橋伝組が、 しのぎをけずっていた。 このままでは九州が血の海に沈んでしまうと感じた小倉察署長(藤岡琢也)はGHQの勧めもあって、ヤクザ抗争を民主的に解決するために野球大会を提案する。 *連動企画:岡本みね子トークショーと合わせてご覧ください。 ショートムービー大宴会 日時:2011年9月23日(金)14:00~17:00 会場:元 久米屋 当時のガイドブック紹介文: 主催:よなご映像フェスティバル実行委員会 全国から集まったショートムービーを一挙上映!ハートフルなドラマあり ドキッとするドキュメンタリーあり、アッと驚くアニメあり。短時間で様々な作品を楽しめるのも魅力。球根栽培監督の「九月の鼠」(10分)、竹内泰人監督の「魚に似た唄」(約5分)他。※MC:マルチーズ -------------------------------------------------------------------------- 九月の鼠 よなご映像フェスティバル2010グランプリ作品 監督/球根栽培 10分 「学校が終わったら海に行こうよ」彼女の提案に、みんな無邪気に賛同した。でも本当は知っている。海で彼女が何をするのか、本当の発案者は誰なのか。友情と裏切りの間で揺れる少女たちは、笑顔を浮かべて最悪の結末を迎える。 -------------------------------------------------------------------------- 魚に似た唄 よなご映像フェスティバル2010準グランプリ作品 監督/竹内泰人 4分56秒 人形をワイヤーで天井から吊って、コマ撮りアニメーションしました。人形のサイズは 1.4m、少年(大)2.4m、少年(小)1.7mです。壁、床、天井に直接絵の具を塗ってコマ撮りもしました。 セレクション・ムービーズ 日時:2011年9月23日(金)・24日(土) 会場:ドドド 元 久米屋 加藤ビル 当時のガイドブック紹介文: 新進気鋭、話題の監督と、その作品が大集合!新作・代表作の上映と監督やゲストのトークライブが楽しめます。山下敦弘監督の「天然コケッコー」「リンダリンダリンダ」、柴田剛監督の「堀川中立売」、本田隆一「大木家のたのしい旅行新婚地獄篇」、石井裕也監督の「ガール・スパークス」、山川公平監督の「あんたの家」など多数。 MC:映画ガチンコ兄弟、坂本一雪 -------------------------------------------------------------------------- 9/23|15:00~17:00|加藤ビル GSワンダーランド 監督/本田 隆一 出演/栗山千明 石田卓也 水嶋ヒロ 浅利陽介 武田真治 高岡莉甫 杉本哲太 大杉漣 ケンドーコバヤシ 三倉茉奈 三倉佳奈 温水洋一 2008年/100分 ビートルズやベンチャーズ、日本のスパイダースやプルーコメッツなどに触発され、2年余りの間に数多くのバンドがデピューする空前のバンド・プームの時代。その最中に白タイツの"王子様風"ファッションで登場した「ザ・タイツメン」。栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介の4人が、60年代からタイムスリップしてきたかのような風貌で、GSサウンズに挑戦。長い黒髪が特徴的な栗山千明が演じる、ショートカットの男装は必見!彼らが歌う楽曲「海岸線のホテル」は、作詞:橋本淳、作曲:筒美京平というGSではお馴染みのコンビ。また、レコード会社社長役で、「ザ・タイガース」の岸部一徳が出演している。 -------------------------------------------------------------------------- 9/23|19:00~21:00|加藤ビル 川の底からこんにちわ 監腎・脚本/石井裕也 出演/満島ひかり 遠藤雅 相原綺羅 志賀廣太郎 岩松了 2009年/112分 上京して5年目のOL木村佐和子(満島ひかり)は、 5つ目の職場で、5人目の彼氏であり職場の上司、新井健一(遠藤雅)とその連れ子の加代子(相原綺羅)とともに仕事にも恋愛にも妥協した悶々とした日常をやり過ごしていた。ストレスが溜まっていたせいか、時々クリニックに通っては腸内清浄を施していた。会社ではどんなに扱き使われても逆らうことなく言われるがまま働いていた。OLの先輩たちとのいつもの井戸端会議では、不景気や地球温暖化などの暗い話ばかりが話題となっていたが、意見を求められた佐和子は「でもしょうがないですよ」といつも後ろ向きな返事をしていた。5人目の彼氏の健一はバツイチで子持ちな上に頼りなかったが、いつも男に捨てられてきた佐和子にとっては特に不満はなかった。「どうせ、私なんて中の下なんだから」と開き直っていた。 -------------------------------------------------------------------------- 9/24|14:30~16:30|加藤ビル BOX 袴田事件 命とは 監督/高橋伴明 出演/萩原聖人 新井浩文 石橋凌 葉月里緒奈 ほか 2010年/117分 昭和41年に静岡県消水市で実際に起きた「袴田事件」をもとに製作された映画。ある日、市内にある工場が放火され、そこから刺殺された一家の焼死体が見つかる。石橋凌演じる立松刑事は元プロボクサーである従業員・袴田に目をつけ逮捕。証拠不十分、勾留期限直前の自白、裁判での全面否認。主任判事・熊本は、この事件に疑問を抱き始める。人が人を裁く難しさを描いた作品。 -------------------------------------------------------------------------- 9/24|14:00~16:00|元 久米屋 あんたの家 監督/山川公平 2009年/43分 大阪で暮らす老夫婦。夫は人工肛門をつけ、妻は夫の介護に追われる。木造モルタルアパートでの介護の日々、そして借金にも悩まされていた妻キミコは、ある夜、夫の首に手をかけてしまう...。現代社会で問題となっている介護問題を取りあげつつも、大阪のおばちゃんの生き抜く力をユーモラスに描く。 脚の生えたおたまじゃくし 監督/前野朋哉 出演/前野朋哉 夏生さち 横山真哉 竹中崇 川面千晶 福岡佑美子 2009年/76分 毎日、部室から女の子を双眼鏡でチェックしている中学生、今井とおる (14)と風間淳一(14)。中学三年生になったとおるは入学当時から好きだった川島奈々恵(14)と念願の同じクラスになる。 ある日、偶然にもおたまじゃくしがきっかけで川島と仲良くなるとおる。しかし、突如現れた胡散臭い家庭教師、山岡(22)により、とおるは「ダンスはモテる」などの間違った恋のアドバイスを鵜呑みにしていってしまう。山岡のアドバイスにより、川島を駆け落ちに誘ってしまうとおる。その旅先でとおるは川島の感情を逆なでし、さらに逃げてしまうという始末。明くる日、教室に現れた川島は金髪にロングスカートのド・ヤンキーに変貌していた。何故...。とおるは彼女の中の何かを目党めさせてしまったのだった...。果たしてとおるのダンスは世界を変えるのか。これは一方的純愛ラプストーリー。 -------------------------------------------------------------------------- 9/24|15:00~17:00|ドドド 堀川中立売 監督/柴田剛 出演/石井モタコ(オシリペンペンズ) 山本剛史 野口雄介 堀田直蔵(バミューダ*パガポンド) 祷キララ 秦浩司(VP-MONCHI) 清水佐絵(HATENA TAXI) 2010年/123分 大妖怪【加藤the catwalkドーマンセーマン】は、長年地球侵略を画策していた。それを察知し、密かに地球に降り立ったギャラクシー・フォースのリーダーは、京都と呼ばれる地で【安倍さん】と名乗り、陰陽師として人々に畏れられる存在となった。安倍さんは加藤の「ドロップアウトを許さない:人類奴隷化計画」を阻止すべく、社会の片隅で遁世する【信介(ヒモ王子)】と[ットム(ホームレス男爵)】の二人に白羽の矢を立てる。遂に動き出した加藤の計画の鍵を握るのは、過去に「正義感殺人事件」と呼ばれる犯罪を犯した【寺田】。寺田の存在が世界の人間の"悪意"を呼び寄せ増幅してしまうことで、人々は我を失い、次々に妖怪化していってしまうのだ。そして、安倍さんが式神に仕立てあげた信介とツトムは、たった二人で妖怪化した民衆を相手に出陣する。【堀川中立売】一見、何も起こっていないかのように見えるその地で、京都ギャラクシーウォーズがカオスにはじける! 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DAICONFILM 上映会 日時:2011年9月23日(金)19:30~23:00 会場:DARAZ CREATE BOX 当時のガイドブック紹介文: 伝説の DAICONFILM 作品を一挙上映!マニア必見『DAICONIVオープニングアニメーション』、本格戦隊ヒーロー映画『愛國戦隊大日本』、米子を舞台にした大特撮怪獣映画『八岐之大蛇の逆襲』など。ゲストにアニメ会を迎え、今だから語れるマル秘トークショーも! -------------------------------------------------------------------------- DAICONFILM とは? DAICONFILMとは、1981年の日本SF大会「DAICONDⅢ」オープニングアニメーションを皮切りに、多くのカリスマ的映像作品を送り出したアマチュア映像製作集団。株式会社ガイナックスの前身であり、当時の中心メンバーには「米子映画事変」実行委員会会長の赤井孝美、ガイナックス社長の山賀博之、「新世紀エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明、など今日の日本ポップカルチャーに大きな影響力を持つ人物が数多く参加していた。 -------------------------------------------------------------------------- 活弁士公演『鞍馬天狗』 日時:2011年9月24日(土)15:00~17:00 会場:元 田口種苗店 当時のガイドブック紹介文: 日本の無声映画時代には、活動弁士が登場人物のセリフや情景を語るのが上映スタイルでした。その名調子も映画の楽しみの一つだったのです。このイベントでは当時のスタイルを再現。今では貴重な活動弁士の技を、無声映画とともに実際にご体験頂けます。 -------------------------------------------------------------------------- 斎藤裕子(さいとう ゆうこ) 劇団影法師の海外公演参加や水芸(和妻)のアシスタントを経て、2001年より活動弁士としてスタートをきる。澤登翠門下生。のらくろなどのアニメから鞍馬天狗などの時代劇まで、役者ならではの感性をいかした語り口で守備範囲は広い。品川宿の「屋形船ライブ」はレギュラー出演。海外公演も2007年7月 インド・ニューデリー「オシアンズ・シネファン第9回アジア・アラブ映画祭」、2011年2月 エストニア・タリン「欧州文化首都」に出演し、活弁を披露している。得意分野は"明朗闊達時代""ロマンス活劇""ドラマチック・メロドラマ"役者経験をいかした、ダイナミック・パフォーマンス をご覧あれ! -------------------------------------------------------------------------- 玩具映画上映 日時:2011年9月23日(金)・24日(土)・25日(日)10:00~ 会場:元 田口種苗店 当時のガイドブック紹介文: ブリキのおもちゃ映写機で見る「玩具映画」。大正から昭和初期に日本で作られた玩具用の映画は、大阪芸術大学の太田米男教授により、歴史的価値が確立されました。今回は、450本以上の作品から選りすぐりの貴重な映像を上映します。 懐かし動画上映 日時:2011年9月23日(金)・24日(土)・25日(日)10:00~ 会場:元 田口種苗店 当時のガイドブック紹介文: 昭和30年代を中心に「懐かしの映像」をエンドレスで上映します。その時代を知っている人はもちろん、知らない人にもなぜかなつかしいモノクロ映像。お酒や飲み物片手に、ノスタルジィが満喫できます。子供だった頃の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。