出演者




パート1

◇樋口 真嗣(ひぐち しんじ)

樋口 真嗣(ひぐち しんじ) 1965年生。特撮、アニメ、実写と幅広く活躍する映画監督。
「ゴジラ」(1984年)に造形助手として参加したのち、DAICON FILMの「八岐之大蛇の逆襲」(1984年)に特殊技術として、GAINAXの第1作目「王立宇宙軍 オネアミスの翼」(1987年)に助監督として参加。
その後GAINAXのアニメ制作を経て、特技監督を務めた「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995年)で日本アカデミー賞特別賞特殊技術賞を受賞。実写映画「ローレライ」(2005年)で監督デビュー。犬童一心監督と共同監督の「のぼうの城」(2012年)では日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した。その他の代表作に、「日本沈没」(2006年)、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(2008年)、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(2015年)、「シン・ゴジラ」(2016年)など。現在、「シン・ウルトラマン」を鋭意製作中(公開日調整中)

◇田口 清隆(たぐち きよたか)

田口 清隆(たぐち きよたか) 1980年生。北海道出身。映画監督。
中学生時代から自主映画制作に没頭。日活芸術学院を経て、2009年「長髪大怪獣ゲハラ」 (製作総指揮・樋口真嗣/脚本・みうらじゅん)で商業監督デビュー。自主映画「大怪獣映画 G 」と共に、ゆうばりファンタスティック国際映画祭2009でファンタランド大賞市民賞を受賞。
その後、数々の特撮作品に参加し、「ウルトラマンX」(2015年)「ウルトラマンオーブ」(2016年)ではメイン監督を、「ゆうべはお楽しみでしたね」(2019年)では全話監督を務めた。「ウルトラマンゼロVR」ではルミエール・ジャパン・アワード2017 VR部門準グランプリを受賞。
2020年、久しぶりにメイン監督を務めた「ウルトラマンZ」では、自身のウルトラシリーズ集大成ともいえる意気込みで臨み、タイトルが「ネット流行語 100 2020」の第6位にランクインされるなど大反響を呼んだ。
また、多くの商業作品を手がける傍らで、全国各地のイベントに精力的に参加したり、 自主制作での作品作りも定期的に続けている。

◇アニメ会

アニメ会 (国井咲也、サンキュータツオ、三平×2、ひがもえる)
1999年に国井咲也と三平×2があるお笑いライブの楽屋でアニメ話で盛り上がり、意気投合したことから結成されたトークユニット。
その後、サンキュータツオ、ひがもえるが加わり、現在は4名で二次元媒体と笑いの融合を旗印に様々な分野で精力的に活動している。


サンキュータツオ Podcast ラジオ「熱量と文字数」

三平×2 Podcast ラジオ「二次元妻帯者の夜」

ひがもえる YouTube「ひがげーむ」

三平×2&ひがもえる インターネットラジオ「ねぶたとシーサー」

◇縁寿(えんじゅ)

縁寿(えんじゅ) 1980年劇団ひまわり入団。18期研究科卒業。全国公演「小さい魔女」の主役等を務め88年退団後は、劇団影法師中国・アセアン五カ国公演参加や日本魔術団の和妻・水芸公演後見を数年間務めた。
役者としてフリーで活動中に、2000年マツダ映画社が企画した活動弁士オーディションに合格。2001年東京キネマ倶楽部にて「散りゆく花」を説明して弁士デビュー。2002年澤登翠門下生となる。2007年 オシアンズ・シネファン第9回アジア・アラブ映画祭でインド・ニューデリーにて出演。2011年 欧州文化首都2011でエストニア・タリンにて出演。米子映画事変ではアニメ「天元突破グレンラガン」「放課後のプレアデス」に活弁を付けるなど無声映画以外の映像にも着手。 2016年に澤登一門を出てフリーとなり、2018年から本名斎藤裕子改め「縁寿」を名乗る。
現在は「今みて新しいサイレント映画ライブ」を錦糸町シルクロードカフェにて定期公演を主催。

ブログ「活動弁士は七変化」

◇三上 丈晴(みかみ たけはる)

三上 丈晴(みかみ たけはる) 学研「月刊ムー」の5代目編集長。
筑波大学を卒業後、学習研究社(現 学研)に入社。「歴史群像」編集部を経て、入社1年目より「月刊ムー」編集部に所属。
2021年には「UFOの里」として知られる福島県福島市飯野町の「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」初代所長に就任。
また、「超ムーの世界」(エンタメ~テレ)や「世界の何だコレ!?ミステリー」(フジテレビ)などテレビ番組でも活躍するタレント編集長。

◇佐伯 日菜子(さえき ひなこ)

佐伯 日菜子(さえき ひなこ) 女優。1977年2月16日、奈良県出身。「毎日が夏休み」(1994年/金子修介監督)のヒロイン役で16歳で女優デビューし、第18回日本アカデミー賞新人賞、第16回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞など多くの賞を受賞。
大江健三郎原作・伊丹十三監督の「静かな生活」(1995年)では渡部篤郎演じる障害を持つ兄を健気に支える妹役を好演。また、「らせん」(1998年/飯田譲治監督)では貞子役をミステリアスに演じるなど確かな演技力で幅広く活躍。
主な出演作に「ギプス」(2001年/塩田明彦監督)、「真・女立喰師列伝」(2007年)「アサルトガールズ」(2009年/ともに押井守監督)、「僕はイエス様が嫌い」(2019年/奥山大史監督)などがある。米子ガイナックス制作のアニメ「ガイナタマガー」では声優にも挑戦している。 2022年も様々な作品の公開が多数待機中。

Vivienne「佐伯 日菜子」のページ

◇松村 宏(まつむら ひろし)

松村 宏(まつむら ひろし) またの名をゴロ画伯。自作自演のライブ漫画家。
「エレキ紙芝居」というステージ活動を全国各地で上演している。
映画「おくりびと」「どろろ」などの絵コンテ担当。
岡本喜八監督のお墓がある西念寺役僧。
地域おこしNPO法人喜八プロジェクト理事長。


◇岡本 みね子(おかもと みねこ)

岡本 みね子(おかもと みねこ) 映画プロデューサー、映画監督。
早稲田大学在学中に映画イベントで出会った故・岡本喜八監督と卒業後に結婚し、「肉弾」以来二人三脚で映画製作に携わる。
1991年「大誘拐」で第10回藤本賞受賞。
喜八監督没後、2014年公開「ゆずり葉の頃」で自らも監督デビュー。
山路ふみ子映画賞受賞。

◇藤井 美音(ふじい みおん)

藤井 美音(ふじい みおん) 2019年8月、井次麻友とのユニットChelipが7年間のアイドル活動を卒業。
現在は単独でテレビやラジオのパーソナリティ、
CM出演のほか、DJや振付師など幅広く活躍中!




◇鳥取だらずプロレス

鳥取だらずプロレス 2012年設立。
鳥取県を中心に活動するプロレス団体。
地域貢献、地域発展、鳥取県の認知度向上を目指している。
道場、リング、リングトラックを全て所有する数少ないローカル団体。

鳥取だらずプロレス公式Twitter

◇アトラクションサークル Hi☆JAC

アトラクションサークル Hi☆JAC 1989年頃結成。ヒーロー好きの仲間たちが立ち上げ、各地でイベントや上映会などを展開。
代表的なヒーローは「三地直装イワシマン」「獣王武人ガイナマン」など。
敵対するは、「大宇宙の帝王 ナカイ星人」
最近は、イワシマンがTikTokで人気を博している。

iwashiman.184のTikTok

◇赤井 孝美(あかい たかみ)

赤井 孝美(あかい たかみ) 1961年生。鳥取県出身。イラストレーター、アニメプロデューサー、ゲーム作家。
大阪芸大時代に仲間と日本SF大会「DAICON Ⅲ/Ⅳ」のオープニングアニメ映像を制作。1985年から東京でアニメ制作会社GAINAX立ち上げに加わる。1991年、育成ゲームの草分け的作品「プリンセスメーカー」シリーズを生み出す。2010年頃より、「大特撮巨編ネギマン」や「米子映画事変」など、山陰でコンテンツビジネスを展開し、オタク業界創世記から30数年間の活動を経て、現在は故郷の鳥取県米子市に拠点を移している。
2014年より米子ガイナックス株式会社代表取締役。現在、YouTubeにてオリジナルSFアニメ「ガイナタマガー」を公開中。

米子ガイナックスYouTube公式チャンネル

関連サイト

  • 3分映画宴

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鳥取県米子市で「米子映画事変」を開催しています。 「あらゆるアートは映画に含まれる」がコンセプト。 「交遊」をテーマにしたポップカルチャーの祭典、それは街をステージにした大文化祭です。 たくさんのご来場をお待ちしています。

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