 山下敦弘
1976年 愛知県生まれ。
高校時代にビデオカメラで映像制作を始める。大阪芸術大学映像学科に進学後、熊切和嘉監督と出会い『鬼畜大宴会』(97)にスタッフとして参加。その後同期の向井康介、近藤龍人と共に短編を次々に発表する。1999年に初の長編「どんてん生活」を発表し、2000年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でオフシアター部門のグランプリを受賞する。第2作「ばくのハコ船」は東京国際映画祭の助成金をもとに製作し、レイトショーでロングヒットを記録する。以後、作品を発表する毎に、独特の山下ワールドを展開し、将来最も期待される若手監督のひとりとなった。 |
 柴田剛
1975年、神奈川生まれ。99年、大阪芸術大学映像学科の卒業制作作品として、処女長編『NN-891102』を監督。ロッテルダム映画祭(オランダ)、Sonar2000(スペイン)他各国の映画祭等に出品後、国内でも劇場公開を果たす。長きにわたる潜在期間を経て『おそいひと』を完成させる。第5回東京フィルメックスのコンペティション部門に選出され、以後15カ国以上の映画祭に出品(2005年ハワイ国際映画祭にてDream Digital Awardを受賞)。高い評価を得る。2008年、香川県を舞台にした青春バンド映画『青空ポンチ』を監督。2009年、シマフィルム京都オフィスを拠点として活動を開始。その第一作として、長編第4作『堀川中立売』を監督。最新作は『ギ・あいうえおス-ずばぬけたかえうた-』。 |
 石井裕也
1983年生まれ、埼玉県出身。大阪芸術大学の卒業制作『剥き出しにっぽん』で、ぴあフィルムフェスティバル 2007グランプリ & 音楽賞受賞。長編第三作『ガール・スパークス』では、若手監督の登竜門、シネアスト・オーガニゼーション大阪(=CO2)の第3回映画祭・技術賞&女優賞を受賞。その後、海外の映画祭で特集上映が開催されるなど国内外で注目を浴び、アジア・フィルム・アワードでは、第1回エドワード・ヤン記念アジア新人監督大賞を受賞。前作『川の底からこんにちは』で第53回ブルーリボン賞監督賞を受賞するなど、現在、最も嘱望される若手監督の筆頭である。
最新作は6/25公開の『あぜ道のダンディ』。 |
 本田隆一
1974年、神奈川県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業後、日本大学大学院芸術学研究科に入学し映像芸術を専攻。
卒業制作として監督した16ミリ長編「東京ハレンチ天国・さよならのブルース」が、2001年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門でグランプリを受賞。トリノ国際映画祭、プチョンファンタスティック映画祭等、海外の映画祭にも招待され、同年暮れに中野武蔵野ホールでロードショー公開された後、全国五カ所で劇場公開された。2002年、佐藤佐吉脚本の「セクシードリンク大作戦・神様のくれた酒」で、商業映画を初監督。2005年ドイツのハンブルグ映画祭、及び第30回湯布院映画祭で「脱皮ワイフ」(‘05)が絶賛を受けるなど、国内外での評価が急上昇している。 |
 山川公平
1982新潟県生まれ。高校卒業後陸上自衛隊に入隊。その後、大阪芸術大学短期大学部経営デザイン学科修了後、映像学科へ編入し中退。2008年に初監督作品『あんたの家』を製作し、第32回ぴあフィルムフェスティバルにてグランプリを受賞。第23回東京国際映画祭・ある視点部門、ロッテルダム国際映画祭2010フォーラム部門へ正式出品。2010年『田村どの佐久間どの』(自主制作:水戸短編映像祭セレクション企画)。他、ミュージックビデオ、企業ビデオを制作。 |
 前野朋哉
1986年、岡山県出まれ。
大阪芸術大学映像学科時、石井裕也監督「剥き出しにっぽん」にスタッフとして参加。
自らの卒業制作で長編映画「ショッキングピンク」、短編映画「GOGO まりこ」を出演、監督する。
その後、第5回CO2映画祭の助成金で「脚の生えたおたまじゃくし」を主演、監督し、同映画祭にて主演男優賞を受賞する。
また、今作はゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010オフシアター部門にて審査員特別賞、シネガーアワードもW受賞する。
最新作は短編「ランナーズハイズ」(「脚の生えたおたまじゃくしDVDに特典として収録)。
他、俳優としてブレス・チャベス事業部に所属している。
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